GUMKA工房記

GUMKAミニチュアの備忘録を兼ねた日常記です。

35年ぶりの再会

 
 先週の土曜日、JR総武・中央線の秋葉原駅から電車に乗って立っていたら、目の前の座席の乗客が、ずっと私の顔を見ています。年代的に同世代ですが模型業界の知人や模型店時代の御客さんではありません。
 
 そのうち、目的の市ヶ谷駅に到着したので降車すると、その人が追いかけてきました。「あの、大変に失礼ですが、ひょっとして、昔●●デパートでバイトしていた高田さんですか?」
 
 大学時代、ずっとバイト先で一緒だったAさんでした。約35年ぶりの再会でしたが、お互いを認識しあった後の彼の一声が「久しぶり」とか「懐かしいね」とか「今、どうしてる?」ではなく、
 
「昔、俺がカレー牛丼を売り出したら絶対にヒットすると言ったの覚えているか?松屋カレギュウを発売して、見事にそれが証明されたろう?」
 
 なんだか、誇らしげでしたが全く覚えていません。彼によれば当時、私は「両方、味わえるから素晴らしいアイデアだ」的な反応だったらしいのですが、そもそも覚えていないので「へぇ?そんなこと、言いましたっけか?」状態。

 
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 「そうか、覚えていないか…」と残念そうな様子の彼は、近況報告も名刺交換もしないまま、ホームに到着した新宿方面に向かう電車に「じゃあ」と乗り込み、仕方なく私は改札口へ。適当に話を合わせてやればよかったかな?と今思っています。
 
 ちなみに松屋のカレーは、その辺の定食屋のカレーや某カレーチェーン店より、ずっと美味しいと思います。

謎の動物


 原っぱの奥の方で、毛むくじゃらの動物が排水路の穴にモゾモゾと出たり入ったりしてました。

 タヌキやハクビシンとは毛の色が違うから、ひょっとしてアライグマか?とカメラの望遠レンズで見てみたら、冬毛の猫でした。

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体形といい行動パターンといい、紛らわしいぞ!

野柳地質公園の女王頭


台湾北部の野柳地質公園にある「女王頭(Queen's Head)」と呼ばれる奇岩。こんな荘厳なイメージ写真を見たことがある方もいるかと思います。

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 年々、風化が進んでおり、遠からず首が折れてしまうと聞き、昨年末、奥さんと台湾旅行した際、野柳地質公園に行ってみました。


 実物は、こんな感じ。

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思ったより小さい&ショボい&当分、首は大丈夫そうで、夫婦で「え?!」となりました



南房総イシガメ観察会

 
 3月23・24日は一泊二日で「南房総イシガメ観察会」に初参加しました。1991年から千葉県南房総にて、春と秋にイシガメの生態調査が行なわれており、2013年秋以降は「千葉県ニホンイシガメ保護対策協議会」の調査と合わせて観察会が開催されています。
 
 23日は前日までの温かな天気とはガラリと変わって、気温が10℃以下も低くなり、観察日としては条件が良くなかったものの、参加者全員が川の中に入り、イシガメを探します。
 
 天気が良ければ、陸に上がり甲羅干しをしている個体もいますが、さすがに、この日は皆無。ただベテランともなると的確に川のポイントに手を入れて大きなカメを捕獲していました。
 
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 私も尻尾が折れた子亀を1匹見つけました。昨年秋に孵化して幼体越冬した個体とのことで、尻尾はモクズガニの仕業ではないか?と専門家の見立てです。
 
 捕獲したカメは一匹ずつ甲長、体重を計測し、甲羅の縁に個体識別用の小さな穴を開けて、元の場所に戻します。
 
 24日は天気も回復して別のポイントへ。幼体越冬した子亀が多い場所に行きましたが、残念ながら1匹もおらず。その後、前日の川の別地点での調査を行い、捕獲・計測して放流を。気付いたら、夕方4時になっており終了。
 
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 10年前は同じ場所で100匹以上も調査捕獲できて、計測が大変だったそうですが、2012年以降は激減しています。イシガメが減る原因は環境の変化や外来種に生息地を奪われるなど様々ですが、この地域では、販売目的でカメを捕まえていく「採り子」とカメを捕食するアライグマの増加とのこと。
 
 2012年頃から中国本土でペットとしてニホンイシガメの人気が高まり、2013年6月から2015年9月まで、あらゆるサイズのイシガメが約2万8千匹も正規に輸出され、密輸出も相当あったので、どれだけのイシガメが国外に持ち出されたのかわかりません。
 
 輸出されたイシガメは、きれいな個体はペットとして高値で取引され、輸送中に弱ったり、傷があったり、状態のよくないものは漢方薬や健康食品などの加工用の材料となります。輸出業者にカメを売るのが採り子です。車で川にやってきて、文字通り根こそぎカメを持っていきます。

 2015年12月に環境省は甲長8cm以上のイシガメが輸出禁止としましたが、まだ国内の需要はあるので、今でも採り子はカメを捕まえています。彼らは保護・調査エリアにも、おかまいなしで入り込むので、国内のペット店で、甲羅に個体識別用の穴が開けられたイシガメが、どうどうと販売されています。

 この記事を読んだ方の身近で、もしイシガメを飼いたいという人がいたら、野生で捕獲されたカメではなく、ブリーダーが殖やした飼育下繁殖個体を入手するよう勧めてあげてください。多くの飼育下繁殖個体は配合飼料で育てられており、野生個体よりもず~と飼い易いです。

 アライグマは農作物の被害も深刻ですが、カメの捕食者でもあり、今回も前脚を食いちぎられた個体(ひどいと両前脚)が何匹かいました。
 
 イシガメに関する知識が飛躍的に増えた一方、いろいろ考えさせられた二日間でした。
 
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モトメンテ誌終了

 
 モトメンテナンス誌が最終号だよと船橋のWさんから教えてもらい、慌てて本屋へ。今回、バイクブロスが刊行していたバイク雑誌が軒並み休刊になり、モトメンテ誌も右に倣え、となったそうです。

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 昔、バイクメンテ雑誌などなかった頃、イトシンこと伊東 信さんがバイク雑誌で連載していた記事を参考にエンジンやキャブレターをいじったり、塗装したりしていましたが、この体験があったからこそ、自分で修理する習慣が身に付きました。50代より上のバイク乗りなら、同じような方が多いと思います。
 
 創刊された1995年当時、この雑誌ことなど知らず、買い始めたのは偶然、書店で見つけた9号からでした。初めて見たときは、まさに目から鱗状態で、ケミカルやツールの情報は本当に重宝しました。この本から得た技も多く、ブレーキフルードを上からではなく、注射器で下から入れるなどは今では常識ですが、当時は「モトメンテ、偉い!」と思いました。
 
 ただ、徐々にショップとのタイアップ記事が増えてきて、メンテというより「なんだかショップ紹介誌になってきたぞ?」と段々、違和感を感じるようになり「●●店に依頼したら自分でやるより良い。●●店に任せよう」みたいコメントを編集長が書くようになり、アンタは一体、何の雑誌?となって、111号を最後に買わなくなりました。商業誌である以上、ショップとの関係も大事ですが、メンテ誌を名乗る以上は手を汚し汗をかいて欲しかったです。
 
 最終号に目を通しましたが、変わらぬレイアウトや構成は、ああ、そうだったね、こういう雑誌だったねという妙な安心感があります。一時期のようにショップに過度に依存せず、昔のように手を動かしているだなと再認識しましたが、もう次はないんですね。
 
 「今はメンテ雑誌を買わなくても、ネットで情報が得られる」という声も聞きます。確かにブログなど良質な記事が多いものの、中には怪しいというか、間違った情報もあるので、雑誌の存在意義はあったと思います。そいういう意味では残念でなりません。
 
 
 
 

2個の双子卵


目玉焼を作ろうと、3個の卵を割ったら、2個の黄身が双子でした。

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 双子卵之本物を見たのは、生まれて初めてで、これは、これから良いことがあるのか?はたまた、運を使い果たしたのか?

 当たり前ですが、味は普通の目玉焼でした。


バグ?


 2月9日は関東地方に雪が降りました。幸い5年前のように大雪が積もるということはなかったのですが、よりによって、この日、エアコンが故障しました

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 電源は入るものの全く風が出ず、止まったままの状態です。このエアコン、納品の時も稼働しないということで、一度、新品交換しておるのですが、半年も経たないうちに、再びトラブルで大丈夫なのか?富●通?

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 「なんだよ~」と思いながら販売店に連絡すると、折り返し富士●から電話があり、リモコンに表示されたエラーコードを尋ねられ、翌日、修理に来てくれるとのこと。

 んで、10日にノートパソコンを携えてサービススタッフが来ました。説明によると、エラーコードからハードの故障ではなく、ソフト面の問題とのことで各部を点検した後、外へ出て室外機のパネルを外し、ノートパソコンを繋いで、しばらくカタカタやったら完了。電源を入れたら温かな風が出てきました。てっきりエアコンの頭脳部は、屋内の本体にあるのかと思っていたので、ちょっと意外でした。

富「今のエアコンは、昔と違って、設定温度以下になったら自動的に温風がでるという仕様ではなく、部屋に人がいるか、室内全体で温度差はどのくらいあるのか、連続運転をこのくらいやったから風量はこうしようなど、センサーで感知した様々な条件を自分で判断して、少ない電気消費量で最適な温度・風量の風を出しています。今回は、たまたま、いろんな条件が重なって風を出さないという間違った選択をしてしまったようです。つまりエラーです。なのでROMを書き換えて、そういう行動を起こさないよう設定し直しました」

私「バグがあったということですか?」

富「いや、バグではありません。機械が間違った選択をしたというエラーです」

私「エラーはバグと違う?」

富「(それには答えず)ですから、今のエアコンは、昔と違って、設定温度以下になったら自動的に温風がでるという仕様ではなく、部屋に人が…(省略)つまりエラーです」

ああ、技術者にありがちな、わかり易い説明が苦手な人か。

まあ、いいや。いろんな意味で、大丈夫なのか?●士通