GUMKA工房記

GUMKAミニチュアの備忘録を兼ねた日常記です。

GSX250E 1983年式

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1983年はスズキの250ccにとって、歴史に残る年となりました。

3月にレーサーレプリカで水冷2スト・エンジンを搭載したRG250Γと
水冷4スト四気筒のGS250FWが揃ってデビューしたのです。
特にRG250Γは、このクラスの勢力図を一気に塗り替え、
いきなり人気のトップに。

新主役の登場で、GSX250Eはスズキ250cc主力の座を降り、
モデルチェンジされました。

1983年式は「赤・黒」「赤・白」のツートン・カラー塗装で
ビキニ・カウル付きのモデルとカウルなしの単色塗装モデルの
二種類が併売されました。

どちらのモデルも、キャストホイールがそれまでの星型から
GS250FWやRG250Γと同様の放射直線デザインに変わりました。
メーターのデザインも変更されましたが、
個人的には1982年式の方が視認性は良かったです。

当時、ビキニ・カウル付きのGSX250Eは、
あまり街中では見掛けなかったのに
90年代になると、あっちこっちのバイク屋で、
やたら程度の良い中古車が並んでいて、
とても不思議でした。

1986年くらいに部品注文でバイク店に行ったら、
店頭にずーっと残っていた「赤・白」の1983年式を
聞いてもいないのに、かなりの値引き額を提示してきました。

私「そんな金額で、儲けはあるの?」

店主「この場所を空けて、RG250ΓのW/Wカラーを置きたいんだよ」

もはや邪魔者扱いかよ…我が愛車の末裔が哀れでした。