GUMKA工房記

GUMKAミニチュアの備忘録を兼ねた日常記です。

弥生軒の唐揚げそば(2個)

 千葉県我孫子市にデコイとか様々な木工小物を作っていた会社があり、そこに寄ると必ず連れて行かれたのが我孫子駅のホームにある弥生軒でした。

 巨大な唐揚げが乗った蕎麦が有名な駅そば店ですが、彼ら曰く我孫子に住む男達の男としての終わりは「勃たなくなったときではなく、弥生軒唐揚げそば(2個)が食えなくなったとき」だそうで、いい歳したオッサンたちが、ヒーヒー言いながら巨大な唐揚げが2個乗った蕎麦を食べ「俺達は、まだいけるぞ!」と意味のない怪気炎を上げており、それが馬鹿馬鹿しくて楽しみにしていました。残念ながら2017年に会社が廃業し、もう彼らと蕎麦を食べることはありません。

 60歳になった記念と彼らを偲んで、唐揚げそば(2個)に挑戦してきました。券売機で食券を買って出てきたのは、これまでにない巨大サイズの唐揚げ2個が乗っておりました。若い学生なら大喜びですが、還暦にはヤバいサイズ。

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 お腹を空かせて行ったので何とか完食できました。固形物は全て胃袋に収容しましたが、さすがに汁までは飲み干せず。さすがに効きました。

 おそらく我が人生、最後の唐揚げそば(2個)だと思います。