GUMKA工房記

GUMKAミニチュアの備忘録を兼ねた日常記です。

チェコ発 1/35 ルノー乙型のレジンキット

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1930年(昭和5年)にフランスから、12両が輸入され、
八九式甲型とともに、昭和7年上海市街戦で運用されたのが
ルノー乙型」ことルノーNCです。

その1/35スケールのレジンキットが、
チェコのパンツァーショップから新発売されます。

 同一原型で「Katana」ブランドでは「ルノー乙型」、
「Armycast M&M」ブランドでスウェーデン
「Stridsvagn fm/28」として発売ですが、写真を見る限りでは、
差は武装のようで、「ルノー乙型」は37mm狙撃砲、
「Stridsvagn fm/28」は機銃を装備しています。

日本への入荷は早くても年末で、
おそらく年明け以降になると思いますが、
これで、また日本戦車の穴が埋まりました。

実車第一次大戦の傑作戦車ルノーFTの後継車種として
開発されたのですが、エンジンのオーバーヒートや
足回りの性能不足など問題点も多く、
ルノーFTも余剰であったことから、
肝心のフランス本国では制式採用されず。

日本やスウェーデンなどに輸出され、
唯一、実戦投入したのが、我が国です。

小直径転輪の独特の足回りが時代を感じさせ、
キット化したいアイテムの一つでしたが、
パンツァーショップの御陰で、
それも夢で終わりました。