GUMKA工房記

GUMKAミニチュアの備忘録を兼ねた日常記です。

「戦争のはらわた」廉価DVD

1977年公開のサム・ペキンパー監督の戦争映画で、主演はジュームズ・コバーンとマクシミリアン・シェル。

 

ハリウッド映画では悪者扱いされるドイツ軍側の物語で、舞台は1944年の東部戦線(ロシア戦線)、戦況は、すでにソ連軍が優勢となっています。ビデオ、DVD共に長らく入手難でしたが、廉価DVDで発売されると聞き、予約し本日到着しました。

 

さっそく、長女と奥さんと一緒に見ましたが、やっぱり、シュタイナー軍曹は漢だなと痛感。

 

公開時、「ドイツ人に見えない」とジュームズ・コバーンは酷評されていましたが、シュタイナー軍曹は、この人じゃなければと確信。この年齢になると、仕事をする上で、幾つかの不条理を経験するので、余計に軍曹の生き方や台詞は鮮烈に感じます。湧き出るように、無表情に襲ってくるソ連軍の不気味さは、昔に見たまんま。

 

以前は何とも思わなかったけど、年齢的に近くなったためか、ジェームズ・メイソン演じるブランド大佐にも共感です。

 

奥さん曰く

 

「高校入学と同時に、この映画の鑑賞を義務づければ、ちょっとは世の中、まともになるよ」

 

うん。同意だね。今の世の中、シュトランスキー大尉みたいな奴が多すぎる…

 

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