GUMKA工房記

GUMKAミニチュアの備忘録を兼ねた日常記です。

野戦炊事車KP-42のプラモデル

昔から軍隊が使う野戦炊事車には興味がありました。

戦車や戦闘機、自動車同様、お国柄が出るうえ、
性能が即勝敗に結びつく戦闘兵器ではないので、
更新されず長い期間使われます。

1982年のフォークランド紛争時には、ロンドン市内の
帝国戦争博物館に展示されていた第一次大戦中の野戦炊事車が
急遽駆り出され、実戦場でちゃんと役目を果たしたという信じられないエピソードもあります。

以前、取材でベラルーシポーランドの博物館に寄ったとき、
たまたま、大戦中のソ連の野戦炊事車が展示されており、
その資料を参考に数年前、スクラッチしたことがあります。

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それと同じ車種が今年、ウクライナの模型メーカーであるミニアートから、
プラモデルとして発売されました。

南流山では絶対に入手できないので、元の職場から通販購入しました。

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フィギュアもセットされた充実内容です。戦車や装甲車と違い、
アイテム的には興味がない人が多いでしょうが、
なかなかイイ出来で、ファンとしては、とっても嬉しいです。

よく見たら、煙突の高さが低く、左右各フェンダー上には、
食料運搬コンテナが1個づつしか装備できないので、
私が自作したものとは違うタイプのようです。

たぶん、メーカーでバリエーションとして企画している……わけないな。

ちなみに頻繁にロシアに行ってた頃、これの後継車種の実物を買わないか、
と持ちかけられたことがあります。釜が前後に二個あるタイプで、
当時のレートで45~50万程度でした。置き場所がないので諦めましたが、
フリマイベント会場とかに持って行って、ボルシチ屋台をやれば、
結構、ウケると思うんで、誰か買いませんか?