GUMKA工房記

GUMKAミニチュアの備忘録を兼ねた日常記です。

1/12 ブリッテンV1000

現在、書店にて発売中のモデルグラフィックス誌(以下、MG誌)に、
表紙とは全く無関係に1/12 ブリッテンV1000の製作記事が掲載されています。

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ブリッテンV1000は、ニュージーランドの天才エンジニアで、
ライダーでもあるジョン・ブリッテンが,、世界最速のバイクを目指し、
個人で設計開発したレーサーです。

タイヤやギアボックスなどの一部を除いて、ほとんどの部品は自家製の手作りバイクで、
1992年、アメリカのデイトナで行われた二気筒のバイク専門レース、
バトル・オブ・ザ・ツインズで、当時、無敵を誇ったドゥカティのワークスマシンを抜き去り、
その後、バッテリートラブルでリタイアしたものの、
莫大な開発費をつぎ込んだバイクメーカーのマシンより早い、
個人の手作りバイクという漫画みたいな話が実現したので、大変な話題になりました。

この記事で取り上げられている1/12のメタルキットは、実車メーカーである、
ブリッテンが売っていた正真正銘のオフィシャルな模型です。

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実は、この記事に小さく掲載されている未組立のキットは、
私のコレクションです。


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去年、MG誌の編集長から、

「今度、ブリッテンV1000の作例やるんで、
 未組立のキット状態を撮りたいんですけど、
 ひょっとして、高田さん、持っています?」

と打診されて、御貸した次第です。

残念ながら、このキット、昨年のニュージーランド地震の影響で、
絶版となったので、もったいなくて作れないキットです。

おそらく普通の模型誌では、今後、絶対に掲載されない完成品と思うので、
ぜひ、御覧ください。