GUMKA工房記

GUMKAミニチュアの備忘録を兼ねた日常記です。

熱風の虎

去年の8月、エノさんの協力で市川市の倉庫から、

道中、他愛のない話をしていたのですが、
突然、エノさんが思い出したように…

エノさん「そう言えばさぁ、昔、バンビーン
ロータリーバイクが出てくるマンガがあったよね?」

私「ああ、村上ともか熱風の虎ですね」

エノさん「そうそう、それそれ。ミュンヒとかも出てきたよね」

私「出てました。ドカにBMWモトグッチとかも出てましたね

エノさん「ところで、どんな話だったっけ?」

私「え~と………たしか、テストライダーだった主人公が…え~と???」

エノさん「そうそう、テストライダーが……え~と、どうだっけ?」

一生懸命、思い出そうとしても、不思議なことに二人とも
登場バイクはスラスラ出てくるのにストーリーが記憶から消えています。

先日、某オークションに全巻揃いで格安で出ていたので落札しました。
入札者は私だけ…

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あまりの昭和40年代東宝映画的な展開に、読んでいて、
何度も心が悲鳴を上げます。

ロードレーサーのテストに燃え盛る火の中を走らせたり…

高速道路を走るトラックにハーレーが並走してヤクの取引したり…
(SAやPAで、こっそりはダメなの?)

レースでドゥカティ750SSよりモトグッチ・ルマン I が速かったり…

バンビーンOCR1000が無敵のスーパースポーツだったり…etc


登場人物やそれに絡む車は覚えているけど、肝心の話を思い出せない。
これを「サーキットの狼症候群」というそうです。

どうも、このマンガもそれなような…

熱風の虎のストーリーを完全に覚えている人って、会ったことないよな…

ちなみに50台も生産されていないOCR1000を知っている日本人が
結構いるのは、このマンガの功績だと思います。