GUMKA工房記

GUMKAミニチュアの備忘録を兼ねた日常記です。

香港の広告

海外に行くと屋外広告や看板を見るのが好きです。
デザイン的に優れていたり、ちょっとヒネリがあったりすると感心しますが、
やはり真骨頂は笑わせてくれたり、首を傾げるモノです

例えばコレ。

4週間3D豊胸 日本の技術

3D豊胸なんて技術、うちの国で聞かないですよね?
そもそも豊胸は3Dじゃないのかな?

レストランなどで「日本の食材を使っています」の看板も見るので、
日本製を信頼してくれるのは嬉しいですが、美容整形系で、
このコピーは「全米1No.1ヒット」と同じ香りがします。

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これは銀行の広告。ドリル・メカに魅かれます。

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お馴染み吉野家の看板です。

穀物飼育の牛、霜降カルビ、22回重ねた調理テスト、ヘルシー、美味しい、思いを込める」

なんか日本語で語っていますね~
香港の吉野家、牛丼屋なのに、キャラクターは豚なんですかね?

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貴金属店オリジナルのリラックマの金やプラチナのアクセサリー
バッタもんでなく、ちゃんと版権を取得しているようです。

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20代後半から30代のOLが自分への御褒美で買うそうで、
ひょっとしたら、日本でも売れるかもしれません。

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香港の貴金属店では、高さ5~10cm程度の七福神、龍や干支、宝船、
さらにハローキティドラえもんなどの黄金像を売っています。

いい御値段なので、縁起物は理解できますが、
キャラクターの黄金像なんて、誰が買うの?と不思議でしたが、
これは高級腕時計と共に、中国の役人や政治家への賄賂に使われたそうです。

彼らに直接、現金を渡したり、豪華な接待をするのは法律で禁止されているので、
ギフトの名目で黄金像を渡し、もらった人は、それを貴金属店に持ち込み、
地金代で買い戻してもらえば、手にした現金が賄賂という仕組みでした。

ところが、去年発足した習近平体制になってから、
ギフトに対する取り締まりも厳格化されたそうで、
今年の春頃から、香港での高級腕時計や貴金属の売上が急落したそうな…

かくして貴金属店も賄賂商法で胡坐をかいていられなくなったので、
こうやって小銭稼ぎを始めたそうです。