GUMKA工房記

GUMKAミニチュアの備忘録を兼ねた日常記です。

戦艦大和の慰霊塔

 今回の徳之島旅行でどうしても行きたかったのが犬田布岬にある戦艦大和の慰霊塔です。中学生の頃、祖父が慰霊塔や慰霊碑には三つの役割があり、一つは、文字どおり犠牲者や戦死者の慰霊のため。二つめは、その遺族の心の拠り所のため。三つめは、その非劇を後世に伝えるためだと説明し、この慰霊塔を教えてくれました。
 
 慰霊塔のある徳之島についても江戸時代からの歴史や風土を教えてくれ、とても、おもしろかったのですが、悲しいかな所詮は中学生なので、帰宅する頃には忘れていました。
 
 終戦から40年が経った1985年、戦艦大和の正確な沈没位置が判明し、それまで信じられていた徳之島沖ではなく、実は屋久島の西方だったという衝撃的なニュースが流れ、当時はすでに亡くなっていた祖父の「いつかは行ってみるといい」という言葉と共に、徳之島の慰霊塔を思い出しました。


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 大和が撃沈されたのは1945年4月7日。今でも、毎年、この日には慰霊祭が行われるそうです。


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 70年目となる今年、この場所に行き、祖父の話を思い出していたら、様々な記憶が胸を過りました。訪問できて、本当に良かったです。