GUMKA工房記

GUMKAミニチュアの備忘録を兼ねた日常記です。

アーマーモデリング誌で紹介されました。


残念ながら(当然ながら?)野戦炊事車KP-41ではなく、
ドラゴンの1/35 四式軽戦車の話です。

アーマーモデリング誌最新号の巻頭コーナー、
AMセレクトショップにて御紹介を頂きました。 

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記事のとおり、同社との三年ぶりの仕事でしたが
こうして取り上げていただけて、ありがたいです。

四式軽戦車は九五式軽戦車の車体に九七式中戦車の砲塔を
そのまま載せた無茶めな戦車で、本土決戦用に温存されていました。

キットも実車と同じく、九五式軽戦車から車体下部と
足回り部品を流用し、砲塔と車体上部を新規開発しています。

9月のホビーショーでの発表後、多くの方々から、
実は、九七式中戦車がスタンバっているんじゃないのか?
車体のテストショットはあるのか?など尋ねられました。

確かにプラモが今より、もっと売れていた5年前ならば、
まず九七式中戦車を発売し、四式軽戦車は派生形として
しばらく経ってからサイバーホビーの白箱で発売という
パターンだったでしょうが、悲しいかな現在は市況が悪く、
予算が厳しいため、まず砲塔を興し、市場反応を見てから、
次の段階へという現状です。

現時点では車体なんぞ、影も形も金型もまだありません(本当!)

なので、数日前から、四式軽戦車の予約受付が始まったので、
なんとか良い数字を出して欲しいので、皆様、よろしくお願いします。
(ここが大事です)

あと、今回の箱絵を担当してくださったのは、
黒川 健史先生で、ドラゴンでは初仕事となります。

ホビーショーで公開されたポスターでは、商品タイトルに隠れて
背景がわかり辛かったのですが、本土決戦とわかるように
地蔵や鳥居、里山を描き、黒く立ち込める煙と、
砲塔を旋回させて照準を定める後方の僚車から、
すぐそこまで米軍が迫っているという緊張感が画面から伝わります。

この後の乗員たちのことを思うと、何とも言えない気持ちになります。


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文字なし、トリミングなしの力作を掲載しますので、ぜひ、御覧ください。