GUMKA工房記

GUMKAミニチュアの備忘録を兼ねた日常記です。

キャブ清掃


バッテリーとスターターリレーが新品に替わったので、
スターターボタンを軽く押すだけで、エンジンは元気に始動します。

1年以上、エンジンを掛けてなかったので、
まずはオイルをエンジン全体に回そうと、
しばらくアイドリングさせていたら、
なんか、ガソリン臭い。

嫌な予感がしたので、バイクの右側を見たら、
ガソリンがオーバーフローしていました。

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GSX250Eはキャブレターのガソリン排出ホースの出口が、
なぜか右サイドカバーの中という変な位置にありまして。

オーバーフローすると、漏れたガソリンがフレームを伝わって、
マフラーにぶっ掛かり、揮発する臭いで異変がすぐわかるのですが、
こんな位置で大丈夫なのか?とは思います。


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ホースは上が左キャブ、下が右キャブで、
ガソリンは左キャブから漏れていました。

さっそく、車体からキャブを取り外します。

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キャブは左右を連結したままでメンテした方が楽です。

開けてみたら、素敵な色と腐れ始めたガソリンの香りが…


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冬眠前にキャブのドレンボルトを外して
フロート室のガソリンを抜いたのですが、
タケベ・スズキさん曰く
ホース内やキャブ内部には僅かなガソリンが残り、
長期間、不動だとジェットを詰まらせるなどの悪さをするから、
キャブを空にするには、エンジンを掛け放しにして、
ガソリンを枯渇させたほうが良いそうです。

また、サイドスタンドを掛けた状態で放置すると
左のキャブレターが残存ガソリンや
寒暖差で貯まる水分の影響を受けやすいとも。

どちらもエンジンを動かしていれば避けられるので、
全てはバッテリー切れのまま、
1年以上放置したことが原因なわけでして。
まったく、バイクには悪いことをしたと反省してます。

分解してチェックするとパイロットジェットが
緑青ふいて完全に詰まっていました。

おそらく、これがオーバーフローの原因でしょう。

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キャブクリーナーに漬け込んだ後、
コンプレッサーでエアを吹いて、詰まりを除去しました。

その他のジェットも点検し、腐れガソリンを清掃したら再組み立てします。

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あとは、車体に取り付けてテストです。
直っていると良いのですが…