GUMKA工房記

GUMKAミニチュアの備忘録を兼ねた日常記です。

元気な爺さん


 歯医者に行って会計待ちの際、スマホのメールチェックをしていたら、隣に座っていた70~80代くらいの爺さんがチラチラこっちを見てスマホって、なんでもわかるんだろ?便利だよな」と声をかけてきまして。

 自分もスマホが欲しいけど、持つと詐欺にあうからダメだと同居している長女が許してくれないとか、まあ、この辺までは普通の世間話でしたが、いきなりインリン・オブ・ジョイトイ、知ってるか?」と。

 これは話を引き出すと、おもしろいパターンになるなと思い、無視せず乗っかることにしました。

私「ああ、覚えていますよ」

爺「今、何しているのかな?」

私「確か台湾に帰国したはずですよ」

爺「そんなこともスマホでわかるのか?」

いや、うろ覚えの記憶ですけどと答えると

爺「ワシ、昔からインリンの写真集を大事に持っててな。あの娘は全然、美人じゃないけど、いい身体していて、そこが良かった~。それを最近、長女が、もう使わないでしょうとか言って勝手に捨てやがった!」

「使わないって、一体何を言ってるんだ!わからんのは、ワシは猫を飼っているんだけど、そっちは、かまわんと言うんだ。猫をかわいい、と言うのと、インリンいい女だ、言うのは同じ(感覚)だろうが?何で猫は良くて写真集、ダメなんだ?」

 なんだか厄介な話になってきたぞと思ったら、運良く、付き添いで来ていた私と同年代の女性(たぶん、写真集を捨てた人?)が診察室から出てきて、先生から伝えられた口腔ケアの方針を説明し始めたので、その隙に逃げてきました。