GUMKA工房記

GUMKAミニチュアの備忘録を兼ねた日常記です。

アエロフロートの機内食は不味いか?

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「仕事でモスクワへ行くときは、いつもアエロフロートを使っています」
こう言うと必ず聞かれるのが「機内食は本当にマズイのか?」という質問です。

アエロフロートには、機材もイリューシンIL-62M旅客機でソ連国営航空会社の頃から、
お世話になっていますが、確かに昔は強烈で、CAにコーラをおかわりして怒られている人がいたり、
隣席のイタリア人乗客が、シートをリクライニング状態に倒したら戻らなくなったり、
国内線に乗ったら、シートベルトがなかったり、冬のレニングラードでは、
主翼の上にどっかりと雪を載せたまま離陸したりと、数々の珍事件を見聞・体験できました。

「不味い」と伝説化している機内食ですが、確かに国営時代は本当でしたが、
ソ連体制崩壊後、民間航空会社になったら、極めて普通となり、
某米国系航空会社などよりは、ましだと思います。

写真は、成田発モスクワ経由ローマ行きのSU584便の2007年10月25日の食事です。
日本発のため、ケータリングは成田なので、そうそう変な物は出ないはずです。
(でも某米国系航空会社は変だったよな…)
上が乗って2時間くらい経つと出てくる昼食で、下が着陸2時間前に出される夕食。

昼食はビーフとチキンの選択式で、写真はビーフ
キノコと野菜と一緒に煮込んだ料理で、甘辛く味付けされていました。
あとは海苔巻き、サラダ、パン、ババロア(デザート)です。
量的には中年男性には、丁度良いですが、若い男性などは少な目かな?。

夕食はパスタと焼きうどんの選択式。
パスタはチキンのトマトソースがけでしたが、焼きうどんはシーフードを絡めた
ソフト麺という感じで「焼きうどん」言われると「え?」ですが、
「シーフード・ソフト麺うす塩味」と言われたら、問題ありません。
その他にパンとサラダ、クッキー風デザートが付きます。

一緒に旅行したメンバーの中に年に数回、フィンランドのフィンエアを使う方がいましたが、
「前評判とは異なり、食事はアエロフロートの方が、少し上かな」
と言っておりました。実は意外に普通です。アエロフロートの食事。